地域事業創造プログラム

地域事業創造プログラムとは地域の産学官金と連携して新たな産業を創出したり、既存産業を活性化するプログラムです。日本全国の支援者の方々とのネットワークを活かし、地元のみならず他地域も含めた広域な支援体制でスタートアップをサポートします。

産学官金と、そして地域間の連携を図り、
地域にエコシステムを構築し根付かせる

「ベンチャー共創プログラム」を行政向けにカスタマイズしたプログラムで、
地域の産学官金と連携してスタートアップを支援します。
これによって新産業の創出や既存産業の活性化を図るとともに、
地域にエコシステムを構築し、根付かせます。
01Boosterはこれまでに、大小様々な事業創造支援活動を各地域で行ってきました。
ここで培ってきた日本全国の支援者ネットワークを活かし、
地域間連携を図ってエコシステムの進化・拡大を目指します。

地域事業創造プログラムの特色

  • 01. 事業創造プログラム×エコシステム開発

    メンターや社会関係資本全体で支援する仕組みを構築。地域内外のスタートアップや第二創業(社内新規事業)を目指す企業などを発掘し、事業創造を支援します。

  • 02. 豊富なセミナー・ワークショップ運営実績

    国内外における事業創造セミナーやワークショップ等を多数運営。啓発やアンラーニングを重視した活動で、事業創造環境の整備に寄与します。

  • 03. 国内外の起業家・支援者とのネットワーク

    地域内のみならず他地域の支援機関や起業家とのネットワークも活用し、実証実験の場や、地域課題や解決策に精通する支援者のメンタリングなどの支援を行うことが可能です。

宇都宮アクセラレータープログラム

宇都宮市と01Boosterが共同運営するアクセラレータープログラムです。

シード期からアーリー期のベンチャー企業や、新事業を立ち上げる第二創業などを対象に、地域の産学官金による連携体制づくりを支援しています。2021年のプログラムでは、宇都宮を拠点とするプロスポーツチームと新たに連携。募集領域の1つとして、積極的に周知活動を行いました。

プログラムの流れ

標準的なプログラムは、下記のように進⾏します。※カスタマイズが可能です。

  • 01. プログラムの設計

    プログラムの目的、募集領域や提供アセットなどの設定を行い、運営体制の整備や主催組織内へのご説明など、円滑にプログラムを進めるために必要な設計をおこないます。また、地域における支援者を募り、当プログラムの位置づけ・意義などの研修を開催します。スタートアップ支援に際しての注意点やエコシステムづくりなどに関しての勉強会を行うことで、地域での支援体制づくりをご支援します。

  • 02. スタートアップの募集

    コンセプトに合致するスタートアップを集めるため、01Boosterの持つネットワーク内外へのダイレクトソーシング、説明会・ミートアップイベントの開催などをおこないます。

  • 03. 選抜

    書類審査、⾯談審査、リファレンス照会、ピッチコンテストなどを通じて、アクセラレーションに参加するスタートアップを選抜します。

  • 04. アクセラレーション

    選抜したスタートアップが主催組織を通じて地域の産学官金と連携し、サービス・商品の実証実験などの活動を行います。また、期間終了時には成果発表会(デモデイ)を行います。

  • 05. クロージング

    デモデイ終了後、主催組織とスタートアップとともにクロージングミーティングを行い、取り組みを振り返ります。

実績2021年12月1日現在

プログラム件数
17
採択スタートアップ
200
応募ビジネスプラン
800
TOHOKUアクセラレーター
SCORE
SCORE2018
宇都宮アクセラレーター2018
あいちアクセラレーター2018
広域連携アクセラレーター
宇都宮アクセラレーター2019
三条アクセラレーター2019
広域連携アクセラレーター2020
TOHOKU GROWTH ACCELERATOR 2020
宇都宮アクセラレーター2020
宇都宮アクセラレーター2021
青森アクセラレータープログラム
APT Women
Japan Challenge Gate 2022
Innovation Base Tokyo
宇都宮アクセラレーター2022
静岡市アクセラレーションプログラム2023
みやざきスタートアップアクセラレーター_hinata stars
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