01ベンチャー企業出向プログラム
ベンチャー企業出向プログラムとは、大手企業の人材がスタートアップへ1~2年ほど出向し、経営の最前線に触れることを通じて、社内起業家および社内カタリストや、経営者人材を育成するプログラムです。
経営人材・事業創造人材の育成のために。
革新的な事業に挑むスタートアップの最前線で、
実践を重ねることができます。
多くの企業は既存事業のオペレーションに最適化された組織、人材、企業文化になっているため、
経営人材・事業創造人材(次世代経営者)、それらの人材を育成する環境が圧倒的に不足しています。
それらの人材は日常業務、教科書や座学、副業等ではなかなか育ちません。
そのために、日々革新的な事業に挑むスタートアップの最前線に飛び込み、
実践することが何よりも効果的であり、その実践はかけがえがありません。
ベンチャー企業出向の流れ
中核人材の選抜、出向前教育、出向先ベンチャー企業の選定・マッチング、出向期間中の定期的なメンタリングを実施し、出向期間終了後、社内に戻り、ご活躍いただくプログラムです。
出向者が得られる経験・学び
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01. 経営者/事業責任者の視座・視野
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02. 解の無い不確実な環境下における意思決定力・実行力
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03. 事業開発、事業スケール経験
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04. 複数業務を同時にこなす能力
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05. スタートアップ・コミュニティ
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06. スタートアップの目利き力
実際に出向された方から寄せられた声
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- VOICE1
- ベンチャー出向初期に01Dojo(講義)に参加したことで、大手企業で働いていると学ぶ機会のない資本政策や人材採用など、ベンチャーで必要な知識を一通り学べたことは役に立った。
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- VOICE2
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実際にベンチャーに飛び込んでみないと分からない。
壁にぶつかり、必要だと思うから自ら必死で学ぶ。
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- VOICE3
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毎日が多忙過ぎて振り返る機会がない中、月1のメンタリングは内省時間として良かった。
自身の思考や感情の整理、メンタル面から実務面の具体的な相談、ただの愚痴など、状況に応じて様々な相談に乗ってもらえた。
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- VOICE4
- 月1メンタリングでは「過去1ヶ月の近況や悩み」を聞いてもらい、特に実務面の悩みに関しては、それを解消するために必要な人を01Booster経由でつないでくれて、困りごとが解消することもあった。