2014.02.04

01Booster教育系Startupイベント Vol.7を2014年2月25日に開催決定「EdTech(教育×IT)ブームは本物か?バブルか?」

ICT×リアルスクールのハイブリッドモデルか、地方発ICT教育か、大学発デジタル教材か、オンライン英会話の未来は、やっぱりリアルスクールを主軸に置くべきか、最前線の教育系スタートアップス達が集い、2014年の教育系スタートアップ業界を語り合います。

新規事業のインフラ創りを目指す「01Booster」を運営する株式会社オープンミートアップ(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木規文、以下01Booster) は、「EdTech」を主題としたイベントを開催しますのでここにお知らせします。

【今回の開催趣旨】

2013年以降メディア等では相当盛り上がっているEdTech。行政においてもICTの活用事例も出始め、多くの教育系スタートアップも生まれ、多額の資金調達事例も出てきています。一方、USの事例を見ても未だ収益モデルとして突き抜けているビジネスモデルはほとんどなく、この勢いを本物に変えるためにはいま少しイノベーションが必要です。教育系スタートアップが多く集まる01Boosterにおいて、その突破口を議論し尽くします。

【開催概要】

開催日時:2014年2月25日(火)18:30-22:30
開催場所:01Booster 4F大会議室 (東京都港区東麻布1-7-3 第2渡邉ビル 4F)
アクセス:大江戸線 赤羽橋駅 徒歩5分 日比谷線 神谷町駅 徒歩10分
ローソンの隣、1Fがカーペット屋さんのビルの7Fです。
http://01booster.com/access/
会費  :2000円(当日会場支払い、軽飲食費込)詳細はイベントページでご確認ください
※お申込みはイベントページからお願いします。
http://atnd.org/event/01boosterEdu7

【スケジュール】

※当日の進行に合わせて調整します。
総合司会 01Booster 共同代表 合田ジョージ 氏

18:30-19:00 開場 ネットワーキング(軽食&飲み物提供)
19:00-19:05 開会の挨拶と、01Boosterの説明
19:05-19:25 FLENS株式会社 / 大生代表
       「どのようにICTを活用すべきなのか?」
19:25-19:45 パトリ合同会社 / 南手代表
       「業界の諸先輩方からはお叱りを受けるような理想論な教育と理想論な事業の行く末」
19:45-20:05 PUX株式会社 / 藤本氏
       「教育分野における画像認識技術の活用の可能性」
20:05-20:20 休憩 懇親タイム(軽食&飲み物提供)
20:20-20:40 株式会社forEst / 後藤氏
       「高校・予備校・出版社を渡り歩く中で感じた "ICT技術に期待されるもの" 」
20:40-20:50 Brother&Co.株式会社 / 代表取締役 塚本有一氏
       「教育分野における発音認識技術の活用の可能性」
20:50-21:10 グロービス経営大学院 / 加藤氏
       「 "IT×教育"の今後に関する今後と現状の課題について
        ~オンライン事業の責任者が感じた、現在の状況~」
21:10-22:00 パネルディスカッション(ご登壇者様全員)
       「EdTechプレイヤー達が本気で語る "EdTech(教育×IT)ブームは本物か?バブルか?"」
        モデレータ 01Booster代表 鈴木規文 氏
22:00-22:30 ネットワーキング(軽食&飲み物提供)

【講演者・講演会社ご紹介】

南手 骨太氏
パトリ合同会社代表。東京大学工学部都市工学科卒業後、三菱商事ディベロッパー事業部、東進スクール事業企画室長を経て、フリースクール運営や国際交流キャンプなどの主宰、教育企業のコンサルや企画運営などを行う。2011年11月にパトリ設立。みんなで関連ネタを持ち寄って成長させる教育アプリの開発や、高校生のキャリア授業でバイラルメディア立ち上げなど、面白くて役に立つ学びを創り出している。ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会2013ドリンピックにて金賞受賞。

大生 隆洋氏
『志有れば、道、自ら開く』『人生に主体性を!』をテーマに教育業界で活動する。中学時代は新聞配達をしながら進学塾に通い、15歳で親元を離れ九州から上京する。大手学習塾で18年間勤務。リアルタイム対戦型学習サービス「FLENS」を開発し、2012年9月にスピンオフして、FLENS株式会社を設立し、現在は同社代表取締役社長。MBA。

後藤 匠氏
株式会社forEst代表取締役CEO。東京工業大学イノベーションマネジメント研究科(MOT)修士2年[休学中]。日本イーラーニングコンソシアム(eLC)広報委員。2012年、大学の友人と共に株式会社forEstを共同創業。開発中のおせっかいな問題集ATLSは、2013年に日本e-Learning大賞デジタル参考書部門賞を受賞。同サービスは現在、第2期ドコモ・イノベーションビレッジに採択されている。

加藤 剛広氏
青山学院大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。大手メーカーにて通信制御の研究・開発を経てネットベンチャーの立上げに参画。経営陣の一員として事業統括、新規事業の企画・運営や新会社設立などに従事。株式会社グロービス入社後はアセスメント事業の統括や経営管理、法人営業等を担当したのち、現在はe-Learningとアセスメントテスト等のプロダクト事業の統括と大学院の創造系コンテンツの開発を兼務。思考、マーケティング、ネットビジネス関連科目の講師。

PUX株式会社様の簡単な会社紹介
2012年パナソニック(株)よりスピンアウトし設立した企業です。タブレットやスマートフォンなどのモバイル機器やニンテンドーDSなどゲーム機器向けに手書き文字認識や画像認識などの各種認識ソフトおよびコーデックを提供しています。

Brother&Co.株式会社様の簡単な会社紹介
パナソニック(株)の社内ベンチャー制度であるパナソニック・スピンアップ・ファンド制度を利用して、2006年10月に設立。主に音声認識技術、音声合成技術等の音声系ソフトウェア技術の企画、開発、販売に取り組む。

【モデレータ・総合司会ご紹介】

鈴木 規文 氏
MBA。カルチュアコンビニエンスクラブで経営企画室を経て、コーポレート管理室長(兼)財務グループIRチームリーダー(兼)人事グループ人事リーダー。その後、次世代型アフタースクール『キッズベースキャンプ』を創業し、東京急行電鉄に事業売却。同社取締役を退任後、株式会社ネクストマーケットを設立、代表取締役就任。さらに2012年3月、01Boosterを運営する株式会社オープンミートアップ共同創業、代表取締役就任。

合田 ジョージ
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在はWEGLO Japan Inc.にてインバウンド、アウトバンド向けビジネス、留学生活用、世界をつなぐX-boarderプラットフォームの創造、Open Meetup Inc.(01Boosterの経営母体)にて、日本における新規事業創造のエコシステム創りを実践中。

【会社概要】

会社名:株式会社オープンミートアップ
代表者:代表取締役 鈴木規文
URL: http://01booster.com/
Facebook: http://www.facebook.com/01Booster
事業内容: 事業創造オフィス
      Startup向けインキュベーション事業
      事業会社向け新規事業サポート事業
      事業会社・Startup向け教育事業

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

会社名:  株式会社オープンミートアップ
担当:   合田(Chief Marketing Officer)
E-mail: info@01Booster.com

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