Who We Are

取締役 加藤 剛広、代表取締役 会長 鈴木 規文、代表取締役 合田 ジョージ、取締役 川島 健

Message

2012年にシェアオフィスの運営から始まった01Boosterは2015年に「日本を事業創造できる国にして、世界を変える」をMissionとして定め、下記の4つの軸で活動を行ってまいりました。

  1. 起業家・社内起業家の事業化支援
  2. ベンチャーと大手企業の連携によるオープンイノベーション
  3. 地域における事業創造支援
  4. 大学を始めとする研究・技術開発からの事業化支援

様々な関係者の努力もあり、日本は事業創造できる国に一歩近づいてきました。事業創造は国境を越え、国に留まりません。01Boosterはさらに世界を視野に入れていくため、2023年にMissionを「事業創造の力で世界を変える」へ発展させました。我々の活動は企業や地域等のより良い変化を事業創造の力で創ることでもあり、まさに、この言葉は我々のMissionとしてふさわしいと考えております。

2021年にはVisionを「自ら事業を創造し続ける。その実践知を活かし、唯一無二の事業創造パートナーとして事業創造を目指す人と組織とともに成長する。」に変更しました。大手企業であれば組織全体、例えば新規事業に留まらず経営や人事制度への働きかけまで、地域であればエコシステムそのものを事業創造がより興るような形に変えていくことに活動を昇華させてきました。

言葉には力があります。01Boosterの活動を研ぎ澄ますと何を行っているのか。
Visionとして簡潔に表現するため、2023年に「事業創造をルーティンに」へ更新いたしました。

01Boosterはコーポレートブランドメッセージとして2019年に「創造をルーティンに」という言葉を定めました。創造とルーティンは相反する言葉にみえますが、創造をルーティンにしていく、つまり、多くの方が創造をできるようにするということは01Boosterの方向性と一致しております。これに「事業創造」という単語を組み合わせ、我々の新しいVisionといたしました。ルーティンには荒れ地を整地にするという意味もあります。事業創造をルーティンにすることは困難であり、追い求めるVisionとしてふさわしいと確信しております。

我々の存在意義は事業を起こすこと、事業創造に本質的に貢献することであり、多くの人が能動的になり、それを周りの環境が喜んで受け入れ、変化を当然とする社会・世界を未来に創っていくことです。

人々のより良い未来に少しでも貢献すること、それが我々の願いです。

Our Mission / 我々の使命

事業創造の力で世界を変える

Our Vision / 我々の目指す世界

事業創造をルーティンに

01Way

01.
Scale

「未来からみてもその行動は経済にインパクトのある“事業創造”につながるのか?」を常に考え、多くの大きな事業を起こすために組織として行動する。

02.
Build Trust

自分とは異なる考えや意見を謙虚に傾聴し、文化や価値観の違いを尊重する。対話を通じて、相手の立場と本質的な課題を深く理解し、相手の期待値を越え、信頼を得る(Build Trust)。

03.
Give Forward

Giveから始める。Giveができる人と共に、その循環(Forward)を生み出し、強固な事業創造の社会関係資本とエコシステムを構築する。

04.
Co-Doing

自ら率先して行動を起こし、周りを巻き込んで組織で助け合いながら、組織で推進する。Co-DoingのためのFeedbackを大切にする。

05.
Lean Action

行動重視。独自の仮説を立て、創り込んで全部を無駄にしないようにミニマム(Minimum)に創り、素早く試し、失敗からも学んで、未来の大きな事業につなげる。

06.
Unlearn & Relearn

常に常識の壁を取り払い、本質を追求し続ける(Unlearn)。謙虚に学び続け、変化、成⻑し続ける(Relearn)。

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